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タイヤ交換後の大型車の車輪脱落事故に注意!

運送事業関連
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過度の負担は減らして、ガッツリ稼いでください!
運送業の皆様は、日々お忙しく事業経営を行われております。
また一方で、膨大な書類作成・保管が義務付けられています。
この際、面倒なことは経験豊富な専門家にお任せください。「餅は餅屋」です。

電話、お問合せフォームからお気軽にご連絡願います。

タイヤ交換などホイール脱着時の不適切な取扱いによる車輪脱落事故が発生しております!

タイヤ交換作業にあたっては、車載の「取扱説明書」等を参照の上、正しい取り扱い(交換作業)をお願いいたします。

~大型車の車輪脱落事故を防ぐ新しい「”お”・”ち”・”な”・”い”」~

“お“とさない

脱落防止はまず点検。

 事前の正しい点検が大きな事故を未然に防ぐ唯一かつ最善な手段です。

“ち“ゃんと清掃、ちゃんと給脂!

・ボルト、ナットの錆や汚れを落とし、エンジンオイルなどを塗布してください。ナットをボルトの奥まで回転させたとき、ナットやワッシャーがスムーズに回転するか点検します。

・スムーズに回転しない場合、ボルトとナットをセットで交換してください。

・ボルトとナットは新品から4年経過後は入念に点検してください。

“な“ット締め、トルクレンチを必ず使用!

・適正なトルクレンチを用いて規定のトルクで確実に締め付けます。

・初期なじみのため、タイヤ交換後50~100km走行後を目安に増し締めを実施してください。

“い“ちにち一回、緩みの点検!

・運行前にボルト、ナットを目で見て手で触って点検。

・特に脱落が多い左後輪は重点的に点検を。

詳しく知りたい方は

お気軽にお電話、お問合せフォームからご連絡願います。

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